指導される子、怒られる子、頑張れない子
なんでできないの?
なんでやらないの?
なんでふざけるの?
やろうと頑張っています。
やる気はあります。
もともとふざけたいわけじゃない。
成功、正解を知ってるけどうまくいかない子へ、できてない部分を指導するのは子どもの為にはなりません。
子どもの為を思ってはいます。決してその判断は間違いではないのです。
例えば縄跳び
どうして連続で跳べないの?と言ってしまうと
跳ぼうとしてるよ?頑張ってるよ?笑っててほしいな…ふざけちゃえ!
子どもの心はこんなに簡単ではありませんが、こうした事態が起きているのです。
ではどのように子どもを導くのが正解なのでしょう。
沢山跳ぶことはもちろん練習になりますが、基本それしか伸びないように思います。
一緒に練習法を考える事は思考力となります。うまくいかず新たに考え出す事はマイナスを跳ね返す力になります。
子どもの運動能力を成長させるのに大事なのは、ここなのだ!と考えています。