2019/2/6 セサミ大船店(水)ボール指導
人数の少ない2クラスを指導。
欠席者も出て年中長クラス2名。小学生クラス3名と寂しさすら感じられそうな程である。
前半の年長クラスで手や足で股の下を通したり、投げてキャッチなどを行うと、集中してるという捉え方をするならば良いのだが…
非常に静か。
どこまで集中してられるかなと思いそのままにしていると「約10分」という長さ。
去年のすぐに飽きてグダッていた姿からは想像もつかない程に集中力が増し、粘り強さも伸びている。
一回のミスで諦めるような子がこんなにもできるようになる。人数が少ないからと手をかけた訳ではない。
子どもが復活できたときに「自分で戻ってきたね。素晴らしい」と常に声をかけてきた結果だ。
先生と子どもの信頼感がなせる技なのだ。