個別指導と小集団を2時間かけて指導する
元々は色々な運動経験をさせていたが、最近の小集団指導では日課のプログラムとメイン種目という組み立て方をしている。
日課では褒める事、指示を短く、たたみかける様な指導を普段より更に意識して進めた。
発達の遅れや、多動であったり、ダウン症の子どもなどで作られた7人の小集団で行なった運動。
3人と4人で分かれて、交互にランや、スキップ、動物歩きなどをしたが、待ってる組はみんな体操座りができるし、スタートは指導員の指示を待てるそんな日課のこなし方がみんなできる。
意識したのはたった2つである、褒める事と短い指示だ。